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焼酎の基本的な飲み方

甲類と乙類、それぞれに適した飲み方がある。甲類は酎ハイで、乙類はストレートやオン・ザ・ロック、お湯割り、水割りなどで楽しむ。お湯割りも水割りも、焼酎6に対してお湯または水が4、というのが通例だったが、現在は5対5または焼酎4に対してお湯または水6で飲むことが多い。もちろん、自分の好みの割合で良いが、このくらいの割合であれば、風味が損なわれないだろう。また、“燗付け”という飲み方も試してみてほしい。

正しい「お湯割り」はお湯が先

焼酎にお湯を注ぐと、アルコール分子が壊れ、舌への刺激になってしまうため、お湯に焼酎を注ぐのが正しいお湯割りだ。また、焼酎の風味がいちばん引き立つのは、人肌程度の温めのお湯だ。お湯の温度にも気を使いたい。

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コメント
このページに対するコメント
シャウト 2012-09-20 04:54
俺はいつも6:4で飲んでます!
ぷふ 2012-09-20 04:54
男ならストレートでしょ!
ユッピー 2012-09-20 04:55
いつも焼酎にお湯を注いでだわー
Colt 2012-09-20 04:57
燗付ってどんな飲み方なんだ?
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