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2つの焼酎 ~その違いと定義~

焼酎には乙類と甲類の2つがあり、乙類を本格焼酎、甲類をホワイトリカーと呼ぶ。乙類と甲類は、焼酎を造る時の発酵方法と蒸留方法の違いによって区別される。発酵方法から見ていくと、乙類はデンプンを糖に、糖をアルコールに、という2つの作用を1つのタンクで同時に行う並行複発酵で造られ、甲類は糖をそのままアルコールにする単発酵で造られる。蒸留方法では、乙類では単式蒸留器が用いられ、甲類では連続式蒸留機が用いられる。

乙類と甲類で楽しみ方も異なる

無味無臭でクセがなく飲みやすい甲類焼酎は、居酒屋などの酎ハイで使われている。一方、乙類(=本格焼酎)は、香りや風味、味わいにそれぞれ原料ならではの特徴があるため、焼酎の味そのものを味わうのが原則だ。

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このページに対するコメント
名無しのリーク 2017-03-01 11:29
香川県ルーちゃん餃子のフジフーヅはバイトにパワハラの末指切断の大けがを負わせた犯罪企業
名無しのリーク 2017-12-08 10:58
香川県さぬき市ルーちゃん餃子のフジフーヅはバイトにパワハラで指切断の大けがを負わせた激烈ブラック企業。犯人は中卒社員岸下守
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